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わたげ(図書広報委員会のシンボルマーク) 福島介護福祉専門学校図書広報委員会が継承してきたシンボルマークがあります。 そのシンボルマークは”わたげ”です。 学校のシンボルマークは野菊です。野菊にも綿毛ができます。 ”わたげ”には、ある思いが込められています。我が校で継承されている図書広報委員会で伝えていた内容を掲載します。 ”わたげ”は、みなさんの知っている通り風に吹かれて種があちこちに飛んで行きます。 そして、飛んで行ったところに根を下ろし、花を咲かせます。 それにちなんで、つけられています。 つまり、私たち福島介護福祉専門学校の学生全員が”わたげ”なのです。 介護を学んだ学生が、それぞれいろんな地域に介護福祉士として飛び立ちます。 飛び立ち、舞い降り、根付いたところで「介護福祉士として立派な花を咲かせられるように…」という思いから”わたげ”が使われています。 学校のシンボルマーク(野菊) 私たちが学んだ学校の理念のひとつでもある”草の根福祉”。”忘己利他”とともに、それを具現化できるのは、”わたげ”となって飛び立つことのできた、いま、ここからです。 つたない委員会活動ではありましたが、一年間支えてくださった学生のみなさまと教職員のみなさまのおかげで無事引継ぐことができました。 末筆になりましたが、委員会活動でいろいろとご支援いただきました顧問の高野一弘先生、学校の源流をご教示くださった鎌田恵子先生、そしてなにより、いつでも快くブログの相談に乗って投稿し続けてくださった菅野郁美先生に心から感謝し”わたげ”の継承で今年度の活動を閉じたいと思います。 25期生は飛び立ちます! いざ さらば。 25期生の図書委員 (左から 副委員長・渡邊孝江さん、委員長・渡邉ちはるさん、委員・宇佐見洋子さん) 【文責・令和三年度図書委員】
by fukushimakaigo
| 2022-03-28 09:26
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